東京ディズニーシーへ行くと、「どっちがサウスでどっちがノースだっけ?」と迷ってしまいませんか?
待ち合わせをしていたり、コインロッカーに荷物を預けたりしている際はサウスとノースを間違えると不便なことになってしまいます。
そこで今回は、各ゲートの特徴と簡単に覚える方法をご紹介していきます。
毎回迷子になっていた方は、これを機に覚えてみませんか?
【2024年11月追記】
東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル開業に伴い、一部内容を修正しました。
東京ディズニーシーには入場ゲートが5つあります。
上記のうち、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタまたは東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテルに宿泊していない一般のゲストが使うのがパークエントランス・ノースとパークエントランス・サウスです。
2つのゲートは東京ディズニーシーのシンボルである地球儀「アクアスフィア」を挟んで左右に分かれています。
ディズニーリゾートラインの中央改札を出て左方向がノース、右方向がサウスです。
パークエントランス・ノースはディズニーリゾートラインの中央改札を出て左方向に進んだ先にあります。
また、ディズニーリゾートラインを下車しミラコスタ連絡改札から出た場合もノース側に出ます。
バスの停留所やミラコスタ、リゾートラインの進行方向など特徴がたくさんのノース。
「停留所がある方がノース」「ミラコスタがある方がノース」といったように、ノースの特徴を覚えておくとわかりやすいですよ。
パークエントランス・サウスはリゾートラインの中央改札を出て右方向に向かった先にあります。
サウスは、ノースに比べると目立った特徴が少ないです。
ホテル&パーク・ゲートウェイは東京ディズニーシーと東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ直通のゲートで、お土産ショップ「エンポーリオ」とパン屋「マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー」の間にあります。
ミラコスタのレストランを予約している方は、こちらのゲートを使うと早くて便利ですよ。
2022年12月現在、ミラコスタ→東京ディズニーシーの入園は開園時刻の1時間後〜となっています。
ファンタジースプリングス・エントランスは東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル開業により増設されたエントランスです。
東京ディズニーシーのファンタジースプリングスとホテルを結ぶエントランスで、2024年現在東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル宿泊者のみ利用できます。
グランドシャトー・ゲートウェイも東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル開業に伴い増設されました。
東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテルのグランドシャトーに宿泊したゲストだけが利用できるエントランスで、ファンタジースプリングス・ギフトの隣にあります。
各ゲートの特徴を知ったところで、パークエントランス・サウスとパークエントランス・ノースの簡単な覚え方もご紹介しておきます。
私自身、サウスとノースが中々覚えられませんでした。
そこで編み出した語呂合わせがこちら。
そのミラノ
その:ソアリン
ミラ:ミラコスタ
ノ:ノース
これでソアリンとミラコスタがある方がノースだと覚えられます。
語呂合わせの中にソアリンを含むことで、園内にいてもどちらがノースかわかります。
帰りにどちらのコインロッカーに預けたかわからなくなってしまうといった事態も防げますので、ぜひ活用してみてくださいね。
アクアスフィアを挟んで左右に広がるパークエントランス・ノースとパークエントランス・サウス。
一般的に、パークに入った後右方向に行きたい方はノース、左方向に行きたい方はサウスがおすすめとされています。
ですがどちらのゲートも東京ディズニーシーの玄関口・プラザにつながっているので、正直なところどちらのゲートを選んでも距離の差はほとんどありません。
混雑時は中央改札で空いているゲート側に誘導してくれる案内係のキャストさんがいるので、案内に従うといいでしょう。
東京ディズニーシーのエントランスの特徴と覚え方のご紹介でした。
覚えておくと、待ち合わせやコインロッカーを利用する際などに役立ちます。
ぜひ活用してみてくださいね。
それでは、いってらっしゃい!