先日ようやく、2019年7月23日に新しく始まったショーソング・オブ・ミラージュの抽選に当選しました!!!
10回目でようやく掴んだ当選…嬉しかったです。
この日は東京ディズニーシーで新しく始まったハロウィーンのショー:フェスティバル・オブ・ミスティークも初めて鑑賞してきました。
初めてがたくさんでウキウキ気分のインパ日記です。
天気:くもり
お供:ダッフィー
実は9日インしようと思っていたのですが、台風直撃の日に当たってしまったので延期して13日に行って来ました。
13日も数日前までは雨予報だったのですが、前日に確認したところくもりになっていたので、天気予報を信じてインしてきました!
無事、今日は珍しく降られなかったです。
ちなみに、この時期は夕立などの急な豪雨に見舞われることもあるので、天気予報が晴れでも雨具は持っていきます。
備えあれば憂いなし!
私は東京ディズニーシーにインしたらなるべく早くショーの抽選をします。
理由は簡単です。
一日のスケジュールを立てやすくなるためです。
ショーがに当選した場合は、ショーの時間とアトラクションのファストパスの時間が被らないように調整します。
落選してしまった場合は自由席に並ぶか、他のアトラクションやショーの予定を入れるかどうかを考えます。
ショーの抽選は公演開始の45分前まで可能ですが、ギリギリに抽選をするよりも前もって抽選しておいた方が一日のスケジュールが立てやすくなるので、オススメです。
ちなみにこの日はソング・オブ・ミラージュとビッグ・バンド・ビートに当選しました。
年パスを買ってからずっと連敗つづきだったので、本当に嬉しかったです。
しかも1日に2つも当たるのは初めての経験だったので、一人で大盛り上がりしてしまいました。
ソング・オブ・ミラージュは2019年7月23日に新しく始まったショーです。
ロストリバーデルタのハンガーステージで行われています。
※下記、内容詳細などのネタバレはございませんが、「何も知りたくない!」という方はこちらへ飛んでください。
ソング・オブ・ミラージュはミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、グーフィーの4人がかつて多くの冒険家たちの間で話題となった幻の都市、リオ・ドラードを目指し時空を超えた大冒険を繰り広げるというストーリーです。
ソング・オブ・ミラージュ、略してソンミラの感想を簡単にまとめるとこんな感じです。
演出がすごい!歌とダンスが存分に楽しめる!笑えるシーンあり!フィナーレは感動!
…つい興奮してしまいました。
ひとつずつ、軽くご紹介していきます。
ソング・オブ・ミラージュはプロジェクションマッピングを駆使したダイナミックで迫力のある演出が魅力です。
プロジェクションマッピングといえば、東京ディズニーランドのシンデレラ城を思い浮かべる方も多いかもしれませんね。
プロジェクションマッピングとは、複数のプロジェクターを使い映像を投影し、重ね合わせた映像によって臨場感や立体感のある空間を演出する技術のことです。
私は職業柄過去にプロジェクションマッピングなどの演出に関わったこともあり、ソング・オブ・ミラージュの演出には期待していました。
結果、予想を遥かに越える演出にかなりいい意味で期待を裏切られました。
プロジェクションマッピングはもちろん、カラフルな照明やレーザーを使った派手な演出が盛りだくさんで、まるでライブやコンサートなどのパフォーマンスを観ているようでした。
ショーにはキャラクターだけでなく、シンガーやダンサーも数多く登場します。
衣装は自然や植物などをイメージしたデザインになっており、大自然の中を旅するストーリーにマッチしていました。
そんな中、個人的に音響でひとつだけ気になった部分が…。
後半ダンスシーンでの歯擦音(「シ」や「ス」の発音が尖って聞こえる音)が少々気になりました。
場所が悪かったのか?
職業病で音に敏感なだけか…?
何はともあれ、パフォーマンスは最高でした!
まだ観ていないという方はぜひ足を運んでみてください!
あとこちらは余談なのですが、ハンガーステージのイスは固くてとても座り心地が悪いです。
お尻削れるかと思いました…(笑)
ソング・オブ・ミラージュでは途中、ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、グーフィー4人それぞれの見せ場シーンがあります。
中でも私が特に気に入ったのは、ドナルドのシーンです。
悪いことは言いません、ドナルド好きの方は絶対に観るべきです!
いえ、ドナルド好きに限らず皆さま観てください!
おもしろいです!!笑
予想を裏切る演出に思わず笑ってしまいました。
初めて見たときの衝撃は忘れられないと思います…すごかった…。
※下記、ショー内容のネタバレはございませんが、「何も知りたくない!」という方はこちらへ飛んでください。
2019年の東京ディズニーシーハロウィーンには、新規プログラムが登場しました。
その名もフェスティバル・オブ・ミスティーク。
メディテレーニアンハーバーに広がる港町ポルト・パラディーゾでかつて行われていたハロウィーンの祝祭が復活することになり、ミッキーたちも祝祭に参加することになりますが、何やら妖しい雰囲気が…。
「ダークハロウィーン」をコンセプトにしている東京ディズニーシーハロウィーン2019ですが、ポップな曲調や明るい曲も多く、幅広い世代の方が楽しめるショーとなっています。
フェスティバル・オブ・ミスティークは初回公演を除き、一部エリアが抽選対象となっています。
抽選エリアはハーバー正面のミッキー広場と、ハーバー向かって左側のリドアイルの2ヶ所です。
今回のショーでは、ザンビーニ・リストランテ前(通称ザンビ前)は抽選エリアではありません。
私はこの日全ての公演を観ました。
1回目:リドアイル
2回目:リドアイル後ろ
3回目:ミッキー広場
やはり、一番オススメな場所はミッキー広場です。
正面のためキャラクターたちの動きやストーリーも分かりやすいです。
ですが、人気エリアだけあって抽選に当たらないとかなり後方になってしまいます…。
ミッキー広場で鑑賞したいという方は、朝から抽選なしの初回公演待ちをするか、ミッキー広場横から観るといいと思います。
ショーの途中、ゲストも手遊び(振り付けのこと)をする場面があります。
もちろんレクチャーはありますが、レクチャーは結構ペースが早くてわかりにくいです(笑)
また、ゲストに要求される手遊びは2パターンあります。
2パターンがごっちゃになってしまっている方も多く見受けられましたね。
私はリズム感がいい方なのでさほど難しく感じなかったのですが、周りからは「難しすぎ!」「無理!」という声がたくさん聞こえてきていました。
ゲットウェットの手遊びが難易度★だとしたら、ミスティークは★★★くらいでしょうか?
先に練習をしておきたいという方はYouTubeで予習しておくといいかもしれません。
東京ディズニーシーに来たからには、ダッフィーは絶対に欠かせません。
会いに行かなければ、パークを出ることはできません!(戒め)
なので、今日もしっかり会いに行ってきました。
今日はアメリカンウォーターフロントパークで実施中のマイフレ衣装のダッフィーくん。
もふもふでかわいいです…!
今日は初めて一眼で全身ショットも撮らせてもらいました。
写真の技術はともかく、どこから撮っても可愛くなるなんて、ダッフィーは天才ですね。
この写真はさっそくスマホのロック画面に設定しました。
うぅ…かわいい…。
この日は開園30分後の8時半頃インしましたが、トイ・ストーリー・マニア!のファストパスがまだ発券中だったので、取りました。
一人で乗るのは2回目ですが、ちょっと慣れなくてドキドキしちゃいます。
今回はスムーズに乗り場まで進んだのでストレスは全くありませんでしたが、前回一人で乗ったときファストパスですが20分ほど待ったので、結構寂しかったです(笑)
さて、私はゲームが苦手です。
子供の頃はゲーム禁止の家庭で育ったので、触れる機会がないまま大人になりました。
トイマニに初めて乗ったのは5年近く前ですが、当時は99600点でした。
あれから20回近く乗車し、点数は199600点まで成長しました!
根っこがゲーム苦手人なので回数をこなしても劇的な上達はできていませんが、それでもこれだけ得点が伸びてきたのは嬉しいです!
今年中に20万点を越えるのが目標なのですが、あと400点ならクリアできそうです。
がんばるぞ~!
なかなか充実した1日でしたので、思わず長くなってしまいました。
ソング・オブ・ミラージュにフェスティバル・オブ・ミスティークに、初めて鑑賞したショーもあり、思い出に残る1日になりました。
皆さまも楽しいハロウィーンをお過ごしください!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!